タグ:森見登美彦 ( 8 ) タグの人気記事

 

恋文の技術

a0030205_21145431.jpg著者: 森見登美彦
出版社: ポプラ社
発行年月: 2009年03月

最後の最後でなんでかホロリときてしまいました。

1対多の手紙たちは、主人公の守田くんにどんな手紙が届いたのか、そして何があったのかをいろいろな角度から教えてくれてイマジネーションが膨らむ膨らむ。
いいねー、青春だねーって、このこそばゆさが醍醐味です。


そういえば近頃は手紙を書かなくなったなあ、とちょっと寂しく思いました。
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by bara_aya | 2009-06-07 21:24 | Book  

短篇ベストコレクション 現代の小説2008

a0030205_22241534.jpg短篇ベストコレクション
現代の小説2008
徳間文庫

著者: 日本文芸家協会
出版社: 徳間書店
発行年月: 2008年06月

短篇アンソロジーは新しい作家との出会いがあって、嬉しいものですね。
読みたい本がどんどん増えてしまい追いつくのが大変になってしまいますが。

森見作品「蝸牛の角」目的で手にとったのですが、この短篇、壮大でした。
読み終えて思わずうなってしまいました。
世界はつながっていますね、ありがたや阿呆神!
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by bara_aya | 2008-08-11 22:16 | Book  

〈新釈〉走れメロス

a0030205_23121256.jpg〈新釈〉走れメロス
他四篇

著者: 森見登美彦
出版社: 祥伝社
発行年月: 2007年03月

「山月記」中島敦
「藪の中」芥川龍の介
「走れメロス」太宰治
「桜の森の満開の下」坂口安吾
「百物語」森鴎外
の5編が全くの森見作品として、しょっぱいせつなさと苦い笑いで見事に読ませてくれます。
(うしろ2作は原作?を読んだことないのですが)
先日読んだばかりのメロスがこうなるとは~~!!

好きです、森見ワールド。
そして京都熱再燃です。

森見作品は刊行された順に読むと世界観のつながりにニヤリとできて楽しみ倍増ですね。
これから読んでみようと思われる方はゼヒそうしてみてください。
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by bara_aya | 2008-02-10 23:26 | Book  

有頂天家族

a0030205_18201926.jpg有頂天家族

著者: 森見登美彦
出版社: 幻冬舎
発行年月: 2007年09月

これおもしろかったです、本当に。
愛があふれた、読んでよかったと思える一冊でした。


偶然にも先週の京都旅行で3日目に歩いたあたりが7割くらい舞台となっていたので相乗効果で楽しめました。
次に京都に行ったら、“狸”と“天狗”の姿を探すことになりそうです。
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by bara_aya | 2007-11-06 18:17 | Book  

四畳半神話大系

a0030205_2393961.jpg四畳半神話大系

著者: 森見登美彦
出版社: 太田出版
発行年月: 2005年01月

「スライディング・ドア」や「メリンダとメリンダ」という映画を観たくなりました。
あの時、ああしていたらというパラレルワールド。

結果がどうなるかは読んでのお楽しみ、というのはもちろんですが、登場人物やエピソードは同じなのにこうなるんだねーと只管感心してしまいました。
そして、相変わらず景色や人物が映像で浮かんできます。
登場人物みんなに会いたい、そんな愛しい気持ちで読み終えました。
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by bara_aya | 2007-10-09 03:00 | Book  

きつねのはなし

a0030205_22204899.jpgきつねのはなし

著者: 森見登美彦
出版社: 新潮社
発行年月: 2006年10月


このところ立て続けに読んでいます、森見作品。
前の2冊と比べて、明るさはありません、妖しさだけ。
ちょっと怖くなったりしたので、一気に読めませんでした。
路地・寺・疎水・生い茂る木・・・京都という場所が怪異をいっそう盛り立てます。
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by bara_aya | 2007-08-27 22:14 | Book  

太陽の塔

a0030205_18593064.jpg太陽の塔
新潮文庫

著者: 森見登美彦
出版社: 新潮社
発行年月: 2006年06月


程よい薄さとなんともいえない言い回しについつい惹きこまれてほぼ一気読み。
またまた京都の町を今回は震えつつ闊歩した気持ちになりました。

芦原すなお作品の「東京シック・ブルース」を読み初めから思い浮かべたのですが、“こういう”大学生活は私の憧れです。
こじゃれたオシャレ~な大学生じゃなくて、青い苦悩と貧乏さにひいひい言ってる感じの大学生。わりと小さめの頃から思い描いてた「大学生像」でした。
男に生まれなかったことを悔やむほどに、なりたかったなー、○○大生。
(思い描いていたところから自ずと大学も絞られていたわけです。)

そんなことを思いつつ、暴走する彼らを温かい目で見守る気持ちで読み終えたのでした。
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by bara_aya | 2007-08-22 19:14 | Book  

夜は短し歩けよ乙女

a0030205_20121753.jpg夜は短し歩けよ乙女

著者: 森見登美彦
出版社: 角川書店 /角川グループパブリッ
発行年月: 2006年11月

昨日から2日で読み終えた。
(他の本にも手を出してたけど)

孤高の人であろうとしてその実、俗物である先輩と、本当に浮世離れして俗世より一段高いところに入る彼女。
二人ともとても“キュート”だ。
二人をとりまく人々がまた味わい深い。
作者のこの語り口がなんとも似つかわしい小説。
「はんなりと」幸せ気分を貰えた一冊。

なむなむ!

ところで、
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by bara_aya | 2007-07-25 20:49 | Book