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村田エフェンディ滞土録

a0030205_22443035.jpg村田エフェンディ滞土録
角川文庫

著者: 梨木香歩
出版社: 角川書店 /角川グループパブリッ
発行年月: 2007年05月


実はこの本は2年前に一度手に取ったのですが、
最初の数ページを読んで止めてしまったのです。
めったにそういうことはないので珍しかったのですが、
読み終えて、今この時期に読むためにあの時は一旦手元から離れたのだと感じました。

3度でてくる
『私は人間である。およそ人間に関わることで私に無縁なことはひとつもない。』
というテレンスティウスの言葉。
そして異国で日本人同士語る“人の世の仕組み、釦の掛け違え”。

――今の私に自分を、そして周りを見つめろと優しく伝えてくれました。
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by bara_aya | 2007-10-18 22:44 | Book  

西の魔女が死んだ

a0030205_0395724.jpg西の魔女が死んだ

著者: 梨木香歩
出版社: 新潮社 新潮文庫
発行年月: 2001年08月

梨木香歩さんの本はこれで4冊目。
自然と涙が出てきました。
そして今までの本と同様に自分の生き方を
省みることとなりました。
この「西の魔女」のようになりたい、と
思うのは私だけではないでしょう。

*******

読み終えたのは9/7の夜。
これを読み「死」というものについて考えました。

そして翌日の朝、叔父が交通事故で亡くなったと連絡がありました。

偶然だったのか、それとも何かメッセージだったのか・・・。

今日(正確には昨日)葬儀に参列しながら
ふと、そんなことを思いました。
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by bara_aya | 2004-09-10 00:38 | Book  

からくりからくさ

a0030205_0303797.jpgからくりからくさ

著者: 梨木香歩
出版社: 新潮社 新潮文庫
発行年月: 2002年01月


週末で読み終えました。
先日読んだ「りかさん」の続きです。

手で物を作るということはこんなにも深く、真摯でなくなくてはならないのだと改めて思い知らされました。
例えば職人と呼ばれる人は技術が高いだけではなくて積み重ねてきた経験と、向き合ってきた時間が結晶となってその人の核を成しているんでしょうね。
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by bara_aya | 2004-08-30 00:36 | Book  

りかさん

a0030205_22282780.jpgりかさん

著者: 梨木香歩
出版社: 新潮社 新潮文庫
発行年月: 2003年06月


本日読み終えた本です。

ことばをとつても大事にしている本です。
ようこという主人公に自分の子供時代を重ね、省みると、確かに今とは違うものが見えていたと思い出しました。
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by bara_aya | 2004-08-21 22:32 | Book  

家守綺譚

a0030205_13322379.jpg家守綺譚

著者: 梨木香歩
出版社: 新潮社
発行年月: 2004年01月


「いえもりきたん」とよみます。
100年前の京都(多分)を舞台に、主人公が四季折々に触れる不思議な話が綴られています。
ひとつひとつの章が花の名前になっていて、題名を眺めるだけでも季節を感じます。
そこここに神様や不思議な生き物が当たり前のようにいた・・・そんな、ゆったりとした時間の流れていた日本に思いを馳せつつ、ほんわりした気持ちで読み終えました。
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by bara_aya | 2004-08-12 22:00 | Book