家守綺譚
家守綺譚
著者: 梨木香歩
出版社: 新潮社
発行年月: 2004年01月
「いえもりきたん」とよみます。
100年前の京都(多分)を舞台に、主人公が四季折々に触れる不思議な話が綴られています。
ひとつひとつの章が花の名前になっていて、題名を眺めるだけでも季節を感じます。
そこここに神様や不思議な生き物が当たり前のようにいた・・・そんな、ゆったりとした時間の流れていた日本に思いを馳せつつ、ほんわりした気持ちで読み終えました。
著者: 梨木香歩
出版社: 新潮社
発行年月: 2004年01月
「いえもりきたん」とよみます。
100年前の京都(多分)を舞台に、主人公が四季折々に触れる不思議な話が綴られています。
ひとつひとつの章が花の名前になっていて、題名を眺めるだけでも季節を感じます。
そこここに神様や不思議な生き物が当たり前のようにいた・・・そんな、ゆったりとした時間の流れていた日本に思いを馳せつつ、ほんわりした気持ちで読み終えました。
by bara_aya | 2004-08-12 22:00 | Book