ちんぷんかん
ちんぷんかん
著者: 畠中恵
出版社: 新潮社
発行年月: 2007年06月
図書館でやっと順番がまわってきました。
シリーズ第6弾は今まで以上に切なさがあふれた一冊。
特に最後に収められた「はるがいくよ」は目の前にさくら吹雪が見えてくるようで、光景にうっとりしながらもせつなくて涙がこぼれるのを止められませんでした。
鳴家たちの愛らしさは言わずもがな。
「ちんぷんかん」の最後の“ごぼう”のくだりや、「今昔」のしがみついて行った一匹など撫でてあげたくなります。
再来週のドラマ、ものすごく心配しています・・・。
著者: 畠中恵
出版社: 新潮社
発行年月: 2007年06月
図書館でやっと順番がまわってきました。
シリーズ第6弾は今まで以上に切なさがあふれた一冊。
特に最後に収められた「はるがいくよ」は目の前にさくら吹雪が見えてくるようで、光景にうっとりしながらもせつなくて涙がこぼれるのを止められませんでした。
鳴家たちの愛らしさは言わずもがな。
「ちんぷんかん」の最後の“ごぼう”のくだりや、「今昔」のしがみついて行った一匹など撫でてあげたくなります。
再来週のドラマ、ものすごく心配しています・・・。
by bara_aya | 2007-11-09 22:55 | Book