大どろぼうホッツェンプロッツ シリーズ
大どろぼうホッツェンプロッツ
著者: オットフリート・プロイスラー /中村浩三
出版社: 偕成社
25年以上前に夢中になった本です。
「2たびあらわる」「3たびあらわる」の3シリーズ。
1冊1時間程度で読めるので一気に読み上げました。
まぁ、素敵な話でした。
記憶が薄れると共にロシアかどっかのお話かと思っていたのですが、ドイツの片田舎のお話。
ほんとうに田舎なんです。その素晴らしき挿絵を見ていただければお分かりになるでしょう。
そして、愛すべき登場人物。大どろぼう(?)やえばった警官、千里眼師にわに犬・・・。
くすくす笑いでは収まりません。
私は登場人物になりきって何役もこなして音読しちゃいました。
楽しかったな。
子供の頃読んだ人も、そうでない人も楽しめるシリーズです。
ドイツ語の名前って声に出して言いたくなりませんか!?
巻き舌加減だと思いますが。
なんかいいんですよねー、ドイツ語。
私が興味を持ち始めたのはモーツァルトの歌曲「春への憧れ」を高校で習ったときだと思っていましたが、使用学生の頃から語の響きに親しみを感じていたのですね。
(「春への憧れは」今でもだいだい歌えます。
そういえば、いつか第九の会に入りたいと思っています。ただ、どこに入ればいいかわからない・・・)
著者: オットフリート・プロイスラー /中村浩三
出版社: 偕成社
25年以上前に夢中になった本です。
「2たびあらわる」「3たびあらわる」の3シリーズ。
1冊1時間程度で読めるので一気に読み上げました。
まぁ、素敵な話でした。
記憶が薄れると共にロシアかどっかのお話かと思っていたのですが、ドイツの片田舎のお話。
ほんとうに田舎なんです。その素晴らしき挿絵を見ていただければお分かりになるでしょう。
そして、愛すべき登場人物。大どろぼう(?)やえばった警官、千里眼師にわに犬・・・。
くすくす笑いでは収まりません。
私は登場人物になりきって何役もこなして音読しちゃいました。
楽しかったな。
子供の頃読んだ人も、そうでない人も楽しめるシリーズです。
ドイツ語の名前って声に出して言いたくなりませんか!?
巻き舌加減だと思いますが。
なんかいいんですよねー、ドイツ語。
私が興味を持ち始めたのはモーツァルトの歌曲「春への憧れ」を高校で習ったときだと思っていましたが、使用学生の頃から語の響きに親しみを感じていたのですね。
(「春への憧れは」今でもだいだい歌えます。
そういえば、いつか第九の会に入りたいと思っています。ただ、どこに入ればいいかわからない・・・)
by bara_aya | 2007-08-15 01:43 | Book