教科書
用事で昨日から実家に帰ってきている。
ついでにとっておいた教科書を引っ張り出してみた。
以前は使用した全ての教科書やノートを保存していたが、国語と音楽は全部、他に一部の好きな教科書などを残して捨ててしまった。
今回教科書を見たかったのは「スイミー」を読みたかったから。
「スイミー」が谷川俊太郎さんの訳だったなんて知らなかった。
先日TVを観た後にいろいろ調べていて知ったのである。
なるほど、改めて読んでみると倒置法とか体言止めなど、一味違う。
当時は「ぼくが目になろう」の印象が強かったな。
あと、ゼリーのようなくらげ。
読み返すともっともっと映像的で想像力をかきたてる。
ああ、本当にいい童話だな・・・。
これは小2の上の教科書だったのだが、
「きつねの子のひろったていきけん」「くまの子ウーフ」
といった、印象深いおはなしたちがあった。
もちろんほかの教科書にも。
こういう素晴らしい童話たちに育てられてきたんだなーと嬉しくなった。
小学生のころを思い出して、音読してしまった。
ついでにとっておいた教科書を引っ張り出してみた。
以前は使用した全ての教科書やノートを保存していたが、国語と音楽は全部、他に一部の好きな教科書などを残して捨ててしまった。
今回教科書を見たかったのは「スイミー」を読みたかったから。
「スイミー」が谷川俊太郎さんの訳だったなんて知らなかった。
先日TVを観た後にいろいろ調べていて知ったのである。
なるほど、改めて読んでみると倒置法とか体言止めなど、一味違う。
当時は「ぼくが目になろう」の印象が強かったな。
あと、ゼリーのようなくらげ。
読み返すともっともっと映像的で想像力をかきたてる。
ああ、本当にいい童話だな・・・。
これは小2の上の教科書だったのだが、
「きつねの子のひろったていきけん」「くまの子ウーフ」
といった、印象深いおはなしたちがあった。
もちろんほかの教科書にも。
こういう素晴らしい童話たちに育てられてきたんだなーと嬉しくなった。
小学生のころを思い出して、音読してしまった。
by bara_aya | 2007-07-30 18:49 | つれづれ