東京国立博物館
天台宗開宗1200年記念特別展ということで、京都などでの体感しかない私は
普段博物館謎に足を運ばない私も開催前から興味深々でした。
国宝・重文を中心に全国80ヵ寺から集まった宝物は見ごたえがありました。
秘仏・本尊仏が公開されていたので、訪れたことのある寺院でも初めて見るものがありました。
心惹かれる仏画や仏像があって、家にあったらちょっといいな・・・なんて思いながら。
個人所有のものなどもあってびっくりしましたよ。
とにかく、心癒された2時間弱でございました。
こんな時、日本っていいなーって思います。
グッズや宗教に関わる本がたくさん売っており、写経用紙や曼荼羅の塗り絵などに後ろ髪を引かれつつ博物館を後にしました。
今後の催し物をみたら、気になるものもたくさんあったので
これからは足を運ぼうかなーと思います。
ソメイヨシノなどの桜はすっかり終わっていましたが、山桜や八重桜が咲き、また山吹や水仙などが顔を見せていました。
ハナミズキがまだ咲き初めだったようです。
(ハナミズキといえば一青ようの曲もいいですが、槇原敬之の曲が大好きです。)
by bara_aya | 2006-04-22 19:22 | つれづれ